皆様からの声

映画を鑑賞された方からの感想

映画「MARCHING−明日へー」を鑑賞された北海道旭川凌雲高等学校吹奏楽部の皆さんから感想文を頂きましたので
一部ここに紹介させていただきます。

  • 2年 M.Hさん(担当:パーカッション)

    映画を鑑賞して感動したのと、いい刺激を受けることができました。
    私たちは毎年コンサートでマーチングのステージドリルに取り組んでいましたが、今年のメンバーで本格的にマーチングに取り組む大会に出場させていただきました。まだ知識も経験も浅く、驚いたことがたくさんありました。歩き方はタイミングや歩幅などすべてが揃っていてきれいでした。膝はしっかりと伸び、上半身はブレがなく安定していました。完璧に揃っていると、ズレやブレがなくてこんなにもきれいに見え、形の方にしっかりと目を向けることができました。私たちも改めてMMの基礎を揃ってよりきれいに見えるように固めていきたいと思いました。また、サウンドが厚く迫力がありました。
    ハリがあり、まとまって前に音が飛んでくるようでした。練習の時から常に音を前に飛ばし届けようという意識をもってやりたいと思います。
    福島の被災の話からは、私たちは幸せ者だと感じました。演奏する楽器が揃っていて、演奏する場所があり、仲間がいるということは当たり前ではなく、誰かに支えられているからこそ今があるということを改めて実感することができました。これからはもっと感謝の気持ちをもって活動していきたいです。
    映画を鑑賞して、これからは純粋な気持ちでマーチングに取り組み、私たちの演奏を見た人がかんどうしてくれるようなパフォーマンスを目標とし、技術を高めていきたいです。
    映画を鑑賞し、高い目標を持つことができたのと、色々なことを感じ学ぶことが出来ました。
    DVDを送ってくださり、ありがとうございました。

  • 1年 Y.Yさん(担当:サックス)

    MARCHING−明日へ−を鑑賞して、僕が一番心に強く残ったことは、音楽を通じて人と関わりあえることの素晴らしさです。この映画では音楽を通じての人々の関わり合いが描かれていました。親子、兄弟、友達、全くの他人といえる人までもが、音楽を演奏したり聴いたりと共有して、それにより関係が深くなっていったりと、音楽の凄さを改めて実感しました。自分も今年吹奏楽とマーチングを始めてたくさんの良い出会いをさせてもらいました。先生、仲間、応援してくれている保護者の方々やお客様。
    こういった出会いをもっと大切にしていこうと、この映画をみて思いました。
    また、たくさんの方々に元気や勇気を与えられる演奏技術ができるようになりたいと思うこともできました。この映画中にもあったように、身近な人や災害にあって心に傷を負ってしまった人などに音楽で勇気や元気を与えられるのはすごいことだと思います。この映画に出てくるようなハートフルな音楽をやっていきたいです。

  • S.Sさん(担当:サックス)

    今回この映画を見て、涙ぐんでしまうところがたくさんあり、自分に置き換えて見られる部分もあったのでとても見やすく引き込まれました。
    東日本大震災とも関連した映画で楽器を自由に吹けるありがたさを感じられ、幸せだなと思いました。音楽で食べていきたいという気持ちや、親の心配する気持ちなどが自分の中で身近に感じ、両方の気持ちがよく伝わりました。これを見て、自分のこれからを考えるきっかけにもなりました。
    お腹に赤ちゃんができた人とか、そのお父さんとなる人とか、地元を早く元に戻そうとか、愛をとても強く感じました。トランペットを吹いていた人は凄すぎて聞き惚れたし、かっこいいし、さすがだなと尊敬の気持ちが湧いてきました。最後のマーチング部分は、もう目を見開くほどの迫力壮大さに圧倒されたし、生で1度でいいから見てみたいなと思いました。あんなに感動するものを作り上げることができるには練習はハードだと思うけど、達成感で胸いっぱいになるのかなと想像が膨らみました。
    個人的には大会で優勝するところも見たかったですが、素敵で大切なものに気づく良いエンディングだったと思います。私はマーチングが得意ではなく苦手な方だけど、見る側はすごいパフォーマンスをすると、楽しくて笑顔になれることに気づくことができたので、頑張ろうと意欲が高まってきました。
    今回は貴重な作品を見させて頂き、ありがとうございました。

  • 1年(担当:ストリングベース)

    この映画を見て、僕はもっと積極的に生きたいと思いました。忠信が自分の夢を本気で追いかけ、今まで頑張ってきたベージックをぬけジャズバーでの演奏などの新しいことを始めるなど、彼が夢を追いかける姿はとても輝いていて、憧れたからです。僕は今まで漠然と日々を送ることが多く、何のために毎日疲れているのだろう…と思うことがしばしばでした。ですが、忠信のように夢に向かっていれば、何のために何がしたいかが分かり、強い生きがいになると思います。
    なので、これからどんな道に進んでも、彼のように一生懸命に生きようと思います。最後に、今回僕たちにこのような素晴らしい映画を見せていただき、ありがとうございました。

  • 1年 N.Aさん(担当:パーカッション)

    マーチングの映画というものを見たことがなかったので、とてもワクワクしながら鑑賞しました。とても感動し、良い刺激をもらいました。また、東日本大震災のことも入っていて、当時の様子を思い出しました。しおりのお母さんがメロフォンを渡して、津波に流されてしまうシーンは本当に悲しくて切なくて涙がでそうでした。そして、そのメロフォンでしおりと勝男が浜辺で楽器を吹いていたシーンも感動しました。みさきがおばあちゃんからあじさいの花をもらうシーンも感動しました。人は支え合って生きていかなくてはいけないということを改めて実感しました。私が1番刺激を受けたのは、ジャズのトランペットでした。ジャズはおしゃれで遊び心があって、吹奏楽とは違う良さがありました。
    かっこよかったです。
    また、映画の最後に言っていた「大会で優勝するより大切なものがある」という言葉からも刺激をもらいました。音楽は争うためではなく、平和のためにあるのだと思いました。この映画を見て、音楽の良さ、支えあっていくことの大切さ、いつもわかっているようで忘れかけていたことに気付くことができました。今回はこのような機会を設けていただきありがとうございました。この映画から学んだことをこれからの部活に活かしていきます。

  • 1年 N.Mさん(担当:サックス)

    MARCHING−明日へ−から、音楽の素敵な所を目でしっかり観ることができました。私たちは日々「心から心へ」という目標に取り組んでいます。今自分たちがやろうとしていることを客観的に観ることができてとても勉強になりました。ありがとうございます。また、今回は「来年のマーチングの大会に向けて」ということを頭に置いて観させてもらったのですが、歩き方や音の安定感など全部が本当に素晴らしくて、自分たちのマーチングもこんな風にしたいなと思いました。災害で音楽ができなくなった方もいるんだと思うと、胸が痛くなりました。親がいなくなってしまって、今まで音楽に関わってきた人でも、歌ったり吹いたりできなくなってしまう。震災の怖さもまた実感できました。けれど、やっぱり音楽には、人の心を動かす力があるなと思いました。これからも色々な人に勇気や元気を与えることのできる演奏をしていきます。良い機会を与えてくださり、ありがとうございました。

  • 2年 H.Aさん(担当:ホルン)

    この度は私たち凌雲高校吹奏楽部のためにわざわざDVDを送ってださり、ありがとうございました。この映画をみて、私が1番印象に残っているシーンは本番前最後のランスルーをした時のシーンです。私たちもマーチングをやっていますが、あの迫力はすごいと思いました。足も揃っているし、歩き方、姿勢も真っ直ぐで、なのに音はよく飛んでいて、すごく感動しました。これからの私たちのマーチングに活かせるものがたくさんあり、とても勉強になりました。沢山練習して、あのようなマーチングが私たちにもできるように頑張りたいと思います。
    また。2011年3月の大震災が映画に関係していて、みていて、とても複雑な気持ちでした。音楽をやりたくてもやむを得ず出来なくなってしまったり、仲間がどんどん地元から離れていってしまったり、放射能の心配があったりと、私たちの普段の生活からは全く想像ができない生活をしているのだと思います。
    そんな中、何事もなく好きなことや音楽が好きなだけできる私たちはとても幸せなことなのだと痛感しました。被災地の方々の中には、今も音楽をやりたいけどできない方々がいると思います。映画の最後の方で「自分たちは何のために音楽をやるのか」というようなセリフがあり、その後大切な大会には参加せず、被災地の復興コンサートに出たというのは想像していませんでした。私たちも、少しでも自分たちの演奏を聴いてくださる方々に元気になってもらえたり、何か感じてもらえて誰かのためになる演奏をしたいと思いました。この度は本当にありがとうございました。

  • 2年 N.Nさん(担当:ストリングベース)

    この映画で、人と人とのつながり、支え合うことについて深く考えさせられました。自分はマリたちのように、大切なコンクールに出場せず被災した仲間のために、あのような行動ができるかどうか考えると、きっとそうではないと思います。私たちの部活」も全国大会に出場することを目標に活動しています。
    なのでマリたちの大会に対する強い想いはよく理解できました。その大会を諦めることはとても勇気がいることです。それでも彼らが福島へ行ったのは「One for all、All for one」という言葉が原動力となったからだと思います。映画の最後のシーンで、福島の人とマリたちのつながりが1本の線になった気がしました。普段は「支え合う」ということを意識せずに部員たちと練習してきましたが、映画を見て、自分は仲間のために何ができるのか考えるようになりました。また、私たちの部活が活動できるのは普段支えてくださる方のおかげです。支えてもらうだけではなく、私たちの音楽で誰かを支えれるようになりたいです。映画の中に出てきたマーチングにも感動しました。演奏、演技共に素晴らしかったです。自分たちもあのような大迫力のマーチングをしたいです。
    私も、色々なことに挑戦する勇気をもって、今までの先輩方が築きあげてきた繋がりを大切にしていきたいです。この度はありがとうございました。


完成披露試写会を観た方からの声

完成披露試写会にご参加された方々から多くのメッセージを頂きましたので一部紹介させていただきます。

  • 自分もマーチングをやっているので、共感できることが多々あり、面白かったです。最後の8分間の演奏演技は鳥肌ものでした。サウンドもあつく、フォーメーションも難しいものたくさんで見ごたえがありました。今回の映画で、1人でも多くの人に、被災地のこと、マーチングのことを深く知ってほしいです。(10代学生)

  • 専門用語には戸惑ったが、最後の劇的な結末には泣けた。(Yさん)

  • 素晴らしい絆の苦しみながらの結びつきを感じました。マーチングの魅力、結末すばらしい。最後の祝船のシーンは泣けた。(Tさん)

  • 改めて震災の被害を受けた方たちの物心両面の大変さがわかりました。マーチングには感動!すばらしい映画でした。(Iさん)

  • それぞれ生きる場所もかかえている物も違う中、年配者からの包み込む愛情で道が開けていく所がよかった。マーチングだけではなく、ストーリーも良かった。(Sさん)

  • 音楽に圧倒されました。胸があつくなりました。また音楽がやりたいと思いました。日本中がこのような絆でつながったらいいなと心から感じました。家族、友人とまた公開したら観たいです。(Nさん)

  • 今回のテーマが音楽マーチングを通した友情、絆、挑戦ということでとても私の背中を押してくれる作品でした。人それぞれ様々な気持ちを抱えていて、でもそれは一人で抱えるのではなく、みんなで考えていく事で新たな道になっていくと感じました。また、東日本の復興についてもさらに深く考えさせられる作品でした。私はボランティアに参加させていただきましたが、本当に東北の気持ちの強さに渡しが力をもらえるような作品でした。素敵な作品を周りの方にも広めたいと思います。(20代学生)

  • 自宅が東海原発の近くという事もあり、他人事ではなく涙が。二度とあってはならない事故です。マーチングバンドは知っていましたが、実際に観た事はなかったので、あの迫力にびっくりでした。Barでのシーンもかっこよく是非行ってみたいと思いました。(Yさん)

  • 私自身や身内には被災した人がいませんでした。その分当時の状況はメディア越しにしか知りません。記憶も薄れてしまいます。この映画で描かれている地震や津波の様子がとてもリアルで驚きました。被災した人、していない人、家族を失った人、故郷を離れ避難した人、復興のために戦う人、どうにかして力になりたい人、それぞれの人の想いが痛い程伝わる映画だと思いました。老若男女問わず観て頂きたい作品だと思いました。マーチングの演奏も生とはまた違った迫力があってとても良かったです。(Sさん)

  • とても素敵な映画でした。色々な事、色々な人の人生がぎゅっと詰まったお話で、2時間以内に収めるのはとても大変だったと思います。TVドラマで3夜連続位で観たいと思いました。それぞれの人の決断に至るまでの経過といろいろ想像できる良い映画だからです。敢えて言うなら、時々時間軸が混乱する時がありましたら。過去にさかのぼる時日付があるともっと判りやすいかもしれません。(Oさん)

  • トランペットの音色が今も耳に残っています。震災の重いテーマをマーチングというスポーツと音楽が合体したもの、それが港町で盛んなことも知り、印象に残る時間でした。(Nさん)